土佐市は、土佐市立統合中学校新校舎等整備工事を一般競争入札で6月ごろに発注する。工期は約47カ月。2026年度当初予算に事業費約27億2500万円を計上している。
土佐市内の土佐南中学校、戸波中学校、高岡中学校が津波浸水区域内にあることや生徒数が減少していることから、3中学校を統合する。
計画では、高岡中学校の既存グラウンドに新校舎を建設する。統合中学校の敷地面積は約1万8000平方bで、新校舎の規模は鉄筋コンクリート造4階建て延べ約9100平方b。新校舎建設後、高岡中学校の既存校舎(鉄筋コンクリート造3階建て延べ約4800平方b)は解体する。解体後の跡地はグラウンドとして整備する。プールと体育館は既存の施設を利用する。統合後の戸波中学校、土佐南中学校の校舎の用途は現在検討している。
新校舎の完成は28年度末を目指しており、29年度の夏休みを利用して引っ越し作業を進め、休み明けから新校舎を使用する予定。グラウンド造成やテニスコート、フェンスの整備など、外構工事の完成は30年度末を予定している。
設計は梓・ハウジング総合コンサルタントJVが担当している。所在地は高岡町甲1905。
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建通新聞社