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建通新聞社
2026/05/20

【大阪】大阪メトロ 26年度の事業計画を策定

 【大阪】大阪メトロ(大阪市西区)は、2026年度の事業計画を策定した。森之宮新駅・駅ビル設置計画に着手する他、夢洲2期(万博跡地開発)への参画に向けた準備を進める。また、駅空間の大規模リニューアル計画も策定する。
 森之宮新駅は、28年春の開業に向けて開発の進め方を検討しており、本年度中に事業者と契約して着手する。事業者募集に関する公告時期などは明らかにしていない。この他、森之宮エリアの他区域の事業スキームを確定させる。
 交通事業としては、駅空間の大規模リニューアルに関する計画を策定する。大阪・関西万博の開催に向けて実施した御堂筋線と中央線の主要15駅でのリニューアルに続き、第2期リニューアルを進める予定だ。対象となる駅は明らかにしていないが、現状の老朽度をもとに対象駅を決めるとしている。
 この他、千林大宮駅のエレベーター増設工事、谷町線12駅で進めている段差隙間の縮小工事の完了、6駅(あびこ、北加賀屋、大国町、住之江公園、西田辺、ポートタウン東)のトイレリニューアルなどを行う。
 同社は35年度の目指す姿として「さまざまな社会課題を乗り越えて、国際都市として世界中の人々が集い、競争力のあるアジアの玄関口となる大阪の実現」と設定。これらの実現に向け、26年度は万博レガシーを引き継ぎ、「モビリティのベストミックス」と「各事業の更なる成長戦略」の実現に向けて取り組んでいく。
 ※パースは建通新聞電子版に掲載中

 提供:建通新聞社