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北陸工業新聞社
2026/05/20

【新潟】4社と3社JV26日まで/最終処分場土木、浸出水施設/燕・弥彦事務組合

 燕・弥彦総合事務組合は18日、燕市松橋地内「一般廃棄物最終処分場」に係る土木本体と、浸出水処理施設工事2件を一般競争入札で公告した。
 参加申込は26日まで受け付け、開札は7月9日に行われる。浸出水処理施設については技術提案書を6月22日まで受け付ける。
▽土木本体
 参加資格は4社による特定共同企業体とし、代表者は県内に本社(店)を有する土木一式工事の総合評定値1400点以上または燕市・弥彦村に本店か支店(営業所)を持つ2社で構成し、ともに同1100点以上の者のうちどちらか1社など。代表者以外の構成員は燕市または弥彦村に本社(店)を有し同700点以上であり、構成員3社のうち1社は燕市、弥彦村に支店(営業所)がある同1100点以上の者でもいい。
 工事概要は土工および地盤改良、法面保護、小構造物、舗装、遮水、集排水施設、防災調整池、付帯設備、撤去各一式。
▽浸出水処理施設
 参加資格は3社による特定共同企業体とし、代表者は清掃施設工事の特定建設業の許可を受け、清掃施設工事の総合評定値1100点以上であり、代表者以外の構成員は燕市および弥彦村に本社(店)を有する建築一式と管工事の2社で建築が同750点以上、管は同650点以上など。
 性能発注方式による実施設計と建設工事を行うもの。工事概要は埋立面積1万8100平方メートル、容量が7万700立方メートル、期間は15年間。浸出水処理能力は160立方メートル/日となっている。
 計画によると、現行の最終処分場(クリーンセンター舘野、燕市舘野109−1)は2013年に供用開始し、21年度末で容量が残り37%となることから、現在の埋立進度からすると、29年度以降、地震等の災害により想定される廃棄物発生量分を確保できないため、28年度までを現施設の供用期間と見込み、新たな施設を整備する。既存施設と同じオープン型とし、整備地は隣接する燕市松橋地内の敷地面積4万99・73平方メートル(田んぼ、宅地)。埋立容量は10年間の埋立が可能な容量と、想定災害廃棄物発生量から6万9700立方メートルを確保し、構造には自然の降雨によって埋立廃棄物の安定化を図る。工期は29年3月16日まで。
 基本・実施設計は日産技術コンサルタントが担当している。

hokuriku