県営繕課は、衛生看護学院・横手高等学校定時制課程と西目高等学校の空調設備改修に関し、基本・実施設計を山下建築設備設計事務所に委託した。衛生看護学院・横手高等学校定時制課程では、生産が終了したKHPを更新するため仕様を検討後、実施設計をまとめる。西目高等学校では地下オイルタンクの更新に向け設計をまとめる。今年度はこのほか、鷹巣技術専門校の空調設備改修に着工する。25日付で大館桂・日通特定建設工事JVと1億1,440万円(税込)で契約した。
衛生看護学院・横手高等学校定時制課程(横手市前郷二番町)では現在、KHP(灯油炊ヒートポンプ)を使用しており、生産が終了しているため更新する。更新後の仕様については基本設計で検討し、実施設計でまとめる方針。改修対象は衛生看護学院校舎棟(RC4F4,451.48u)、衛生看護学院共用棟(W2F1,499.68u)、横手高等学校定時制課程校舎棟(RC3F2,596.73u)。工事費に4億2,702万円を見込んでいる。工期は9年5月〜10年1月を予定。設計を踏まえ9年度当初予算に事業費を要望する。
西目高等学校(由利本荘市西目町沼田字新道)では、老朽化している地下オイルタンクを更新。仕様は直埋設型貯油槽で、呼称用量3,000ℓ、常用容量2,000ℓとしている。工事費501万6,000円(予定)を当初予算に要望、工期は9年8月〜11月の4カ月を見込んでいる。
鷹巣技術専門校(北秋田市綴子字街道下191)では、設置から年数が経過したKHPをガスヒートポンプエアコンに更新。6年度にアイ設計が実施設計をまとめた。管理棟(W2F955.5u)、教室棟(RC2F844.78u)、民間訓練棟(W2F469.68u)を対象に、9年1月15日の工期で改修を進める。
提供:秋田建設工業新聞社