金沢市は、「金沢市学校屋内運動場等空調設備整備PFI事業アドバイザリー業務委託」(4月30日開札分)の入札結果を公表し、2553万4000円で応札したオリエンタルコンサルタンツに落札が決まった。
市では、近年の猛暑の中での体育授業時における児童生徒らの熱中症対策と、災害時に地域住民らの避難所となる市立小中学校体育館などへの空調設備の導入に関して、整備手法は「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」に基づき、空調設備整備工事を民間事業者に一括して長期的かつ包括的に発注する方針だ。
業務内容については、募集に必要な資料等の作成、学校屋内運動場等空調設備整備PFI事業者選定会の開催、契約手続きに係る支援などと、PFI事業の円滑な推進に向けた法務・財務・技術全般のアドバイザリー業務一式。
履行期間は2027年3月31日まで。
なお、整備対象は市立小学校53校(計60室)、市立中学校〈併設校含む〉25校(計91室)、市立工業高等学校1校(計9室)、旧小学校8施設及びキゴ山ふれあい研修センター青少年交流棟1施設(計10室)の全88施設、170室となっている。