大河津分水改修促進期成同盟会(会長・中原八一新潟市長)は27日、信濃川下流域整備促進に関する要望会を北陸地方整備局で開いた。
この日は、同盟会から佐久間なおみ新潟市副市長(会長代理)をはじめ、副会長の滝沢亮三条市長と高見真二長岡市副市長(市長代理)、理事の佐野大輔燕市長、五十嵐裕幸加茂市副市長(市長代理)、監事の鈴木和弘田上町副町長(町長代理)、小林健仁弥彦村防災むらづくり課長(村長代理)のほか、賛助会員となっている土地改良区の理事長らが出席した。
冒頭、滝沢副会長が計画規模洪水の発生にも対応できる洪水処理能力を確保するため大河津分水路の抜本的改修事業の推進、それに伴い発生する掘削土砂の地域活性化に資する有効活用を柱とする「2027年度国の施策・予算に対する要望書」の内容を説明して高松諭局長に手渡した。
高松局長は、抜本的な改修事業に伴い発生する掘削土砂が三条市工業流通団地や燕市ほ場整備事業、道の駅たがみ駐車場整備に活用されていることに触れ「大変ありがたい。今後も掘削土砂を効率的に活用するため、皆様と緊密に連携を図っていきたい」と語った。
引き続き、北陸地方整備局河川部、信濃川河川事務所、信濃川下流河川事務所から最近の動向や事業概要の説明などが行われた。