三種町教育委員会は、統合小校舎として使用する旧山本中学校(森岳字関ノ台18−2)と八竜中学校(鵜川字西本田10)を改修。併せて琴丘小(鹿渡字東二本柳23)に廃校舎のエアコンを移設するため、各工事を25日に開札した。契約締結後、9年4月の開校に向けて改修(建築)、電気設備、機械設備工事を進める。旧山本中学校では、敷地造成なども実施。調査設計を創和技術に委託(履行期限:8月28日)しており、7月以降に工事を指名する。
小学校の統合では、山本中を使用校舎として森岳小と金岡小が統合した山本小、八竜中を使用校舎として湖北小と浜口小が統合した八竜小が9年4月に開校する。山本小の電気設備改修と機械設備改修は、ワタナベデンキがそれぞれ1,986万円、2,415万円で落札。八竜小の電気設備改修は工藤電気工事が2,315万円、機械設備改修は鹿渡工業が2,370万円で落札している。改修(建築)は議決案件のため、6月議会定例会に契約議案を上程する。
廃校舎からエアコンを移設する琴丘小では、電気設備改修を石井電気工事が1,205万円、機械設備改修をワタナベデンキが1,083万円で落札した。
山本小では外壁、トイレ(水飲み場含む)、昇降口、理科室などを対象に改修を行うほか、スロープ設置、駐輪場解体、樹木伐採・伐根、廃校舎からのエアコン移設、トイレ洋式化などを行う。また、敷地内のアスファルトが老朽により劣化しているため、造成し駐車場として整備。盛土の部分や、改修(建築)で解体する駐輪場も含めて整地する。駐車場整備は7〜9月に指名する方針で、調査設計の進捗を踏まえ発注する。
このほか、山本小のプールと管理棟(W1F119.24u)を旧山本中プールの解体跡地に新設。建築、電気設備、機械設備の3件で指名している。
八竜小では屋上防水、外壁、金属製建具、トイレ(水飲み場含む)、昇降口、理科室、通級教室などを対象に改修するほか、トイレの洋式化を行う。廃校舎からのエアコン移設は10室が対象。
提供/秋田建設工業新聞