富山県土木部は、魚津市寿町地内「主要地方道魚津生地入善線道路総合交付金(仮称)新落合橋下部工(A1橋台)工事」を、第2四半期に条件付き一般競争入札で発注する。
工事概要は、新落合橋約217メートルの橋台工1基、場所打ち杭8本。工期は約12カ月間。当初予算に債務負担行為2億1000万円を設定した。橋梁下部工に新規着手するほか、用地買収や物件補償を継続する。
事業区間は魚津市東町〜黒部市石田間の延長1000メートル、幅員12メートルで、二級河川片貝川河口付近に新橋を架けるバイパスを整備するもの。魚津市と黒部市の富山湾沿岸部を結ぶ湾岸道路の一部として、経田漁港近くから黒部市おおしまパークゴルフ場を通り、黒瀬川磯橋までをつなぐ。
現道は幅員が狭く、人家が連坦し歩道も整備されていないことから、湾岸道路に転換することで交通安全の向上、観光拠点の連携強化を図る。34年度の完成を予定している。総事業費は42億円。
道路設計は北陸コンサルタント、橋梁設計はニュージェックが担当。