西側駐車場へ、設計・配置計画を検討
小布施町の大宮透町長は、6月10日の定例会見で小布施ハイウェイオアシス内にある「道の駅オアシスおぶせ」を、西側駐車場へ移転することを明らかにした。既存施設は、新施設完成後に解体。跡地は駐車場として活用する方針だ。
当初は「現地建替」で計画を進めていたが、約2年間の休業期間を設けて施設解体後に整備すると、長期休業による地域経済への影響が大きいため、営業を継続しながら整備が可能な「移転建替」に方針を転換した、と計画経緯を説明している。
建て替えでは、◇既存施設は当面の営業継続に向けて建物躯体の修繕工事を行う◇修繕工事完了後の7月1日から営業エリアを限定して再開する◇ハイウェイオアシス西側のメイン駐車場内に新施設を建設する―とした方針を軸に進める。これらは、小布施ハイウェイオアシスが5月21日に開いた取締役会で決定した内容となる。
既存施設は、1995年築造の木造2階建て、延べ約2500u規模。供用開始から30年以上が経過し、建物の老朽化が著しいとともに、耐震性能や上下水道配管・厨房設備など建築設備も更新期を迎えることから、今後の対応が喫緊の課題になっていた。
「道の駅オアシスおぶせ」は、小布施ハイウェイオアシスが運営する第三セクター施設。今後、新施設の設計や配置計画、駐車場の運用方法について検討を進める。設計はエーシーエ設計(長野市)に依頼。施工は長電建設(長野市)が担当する。
提供:新建新聞社