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建設経済新聞社
2026/06/18

【京都】国道307号(甘南備台3工区) 新規事業化で調査と設計着手

 京都府は、現道の線形改良や道路拡幅などを行う一般国道307号(甘南備台3工区)の防災・安全交付金事業に令和8年度から新規着手する。
 一般国道307号は、滋賀県彦根市を起点とし、大阪府枚方市に至る幹線道路で、京奈和自動車道の田辺西インターチェンジ等へのアクセス道路。
 事業箇所の京田辺市甘南備台は、線形不良に加え、歩道も未整備で、車両の通行に支障を来たしている。また当該区間は京田辺市と大阪府枚方市の可燃ごみの共同処理施設へのアクセスルートであり、両市の連携に必要であるとともに、第2次緊急輸送道路にも指定されている。
 事業化により、線形改良、現道拡幅、交差点及び歩道の整備を実施し、ICへのアクセス向上を図るとともに、車両の走行性の向上及び歩行者の安全確保を図る。
 計画交通量は1万9600台/日(令和22年・将来交通量推計)。整備延長はL0・3q、計画幅員はW6・5m(10・5)m×2車線、片側歩道2・5m。全体事業費は約5億円を見込む。
 令和8年度は事業費として9100万円を計上。調査、設計を進める。
 なお、府は「新たに事業費の予算化要望を行う全体事業費が10億円以上のもの」等について、事前評価を行うこととしている。同事業については事前評価要綱の対象外だが、府民生活や地域経済への影響等により事前評価の必要があるとし、令和7年度に事前評価を実施。8年度に着手することとなった。
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 このほど公表の京都府の発注見通しによると、山城北土木事務所発注で、業務場所が京田辺市甘南備台は2件。
 国道307号広域幹線アクセス道路整備業務委託を第1四半期に入札。業務概要は道路詳細設計L100m。工期は6ヵ月。
 国道307号防災・安全交付金業務委託を第3四半期に入札。業務概要は用地測量A2000u。工期は6ヵ月。