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北陸工業新聞社
2026/06/24

【富山】災害ゼロへ基本の遵守を/大和ハウス富山支店が安全大会

 大和ハウス工業富山支店(川上勝大支店長)と同社富山支部協力会(向出拓司支部長)の2026年度安全大会が22日、射水市戸破のアイザック小杉文化ホール・ラポールで開かれた。参加した協力会社と取引先、同社社員の320人は、安全の基本を遵守し、丁寧な仕事で災害ゼロを達成することを誓った。
 開会に先立ち、同社の大友浩嗣社長や村田誉之副社長、同社協力会連合会の鍋田安伸会長らの安全大会に寄せるDVD動画メッセージを視聴。
 大会の冒頭、富山支部協力会の向出支部長が、「今日で富山支店の無災害記録は521日。まずは1000日を目標にしたい。安全は人任せでなく、全員参加が大事。凡事徹底で安全な環境づくりに努めてほしい。安全は一人ひとりが責任者。命は二度と再生できない。だから安全作業が必要。それをしっかり心に留めて、日々の安全作業に努力していただきたい」とあいさつした。
 続いて、富山支店の川上支店長が、「弊社の安全基本方針に、災害撲滅は不変の目標・安全は社会との約束がある。脈々と受け継がれ、将来にわたり変わることのない大切な理念」と述べ、「事業所長としての決意である「基本を遵守し、一つ一つを丁寧に。安全と良品を創り込みます」を共有し、日ごろの業務、作業の一瞬一瞬を丁寧に行うことで、安全と良品を創り、お客様の笑顔につながる仕事をしていきたい」と話した。さらに、「弊社、協力会連合会では安全衛生教育WEB講座を無償で提供している。誰でも都合の良い時間に受講でき、多言語化も対応し、外国人労働者に対する教育にも大変有効な講座。建設DXなど、変化する時代に対応することは大きなエネルギーを要するが、ともにさらなる成長、発展に歩みを進めてまいりましょう」と呼び掛けた。
 富山支部協力会安全衛生環境部会の橋本匡司部会長が、「今一度、災害を起こさない準備、あなたの安全はあなたでしか守れないという強い気持ちを持って頂きたい」と述べるとともに、今年度の最重点災害防止目標を読み上げ、「各社で共有し、良い準備をして無災害を目指したい」との決意を表明した。
 安全表彰で1社、2人の功績をたたえた後、大和ハウス工業アンバサダー(ハート大使)で、柔道家・野村忠宏氏の特別講演も開催された。富山支店代表で集合住宅工事課の鳥井一志氏が安全宣言した後、富山支部協力会を代表し、安全衛生環境部会の船木洋平副部会長の発声により安全誓約を全員で唱和。協力会の笹島史好副支部長が閉会あいさつを述べた。

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