香川県高松土木事務所は、高松港玉藻地区の港湾緑地4カ所の利活用を検討している。それに先立ち、現状把握のための測量調査を中部コンサルタント(高松市)で着手した。履行期間は9月30日まで。その後の予定は未定としている。
対象はシーフロントプロムナード、ハーバープロムナード、キャッスルプロムナード、北浜プロムナードの4カ所。キャッスルプロムナード完成後の平面図がなかったことから、測量調査を行い現状を把握し、利活用に向けた準備を進める。
県では現在、高松港玉藻地区で岸壁の延伸を進めており、2026年度にも上部工へ着手する予定。完成後は約11万d級大型クルーズ船の受け入れが可能になることから、観光客の増加を見据え、大型バスやタクシーの駐車スペースやイベントスペースの整備を検討している。詳細は未定。
また、周辺にあなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)があるシーフロントプロムナードからキャッスルプロムナードや北浜プロムナードへ観光客を誘導し、にぎわい創出を促すための施策も計画している。
所在地はサンポート、玉藻町、北浜町。
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建通新聞社