高岡市は25日、富山高岡広域都市計画地区計画・戸出西部金屋地区地区計画の原案について公告した。
地区計画の変更原案によると、位置は戸出西部金屋、オフィスパーク、グリーンパーク、戸出石代の各一部およびICパークの面積約70・3ヘクタール(変更前約38・8ヘクタール)。市南部エリアにあたり、北陸自動車道高岡砺波スマートインターチェンジの北側約500メートルに立地し、オフィスパークとICパークの両工業団地などが立地する。
土地利用の方針では、業務施設および物流業務施設を主体とした土地利用を図る産業・物流業務地区(A、B地区)と公共施設地区(C地区)に区分し、それぞれの特性に応じた土地利用が誘導される。
今回の対象は産業・物流業務地区(A地区)が、約17・2ヘクタールから31・5ヘクタール拡大し、約48・7ヘクタールとなる。対象部分の現況は田んぼ。
変更は市街化区域への編入に合わせ、既存の地区計画の区域および新たに市街化区域に編入する区域の一体的な産業・物流業務主体の計画的土地利用を図るためとされており、将来的な新工業団地の開発を見据えたものとみられる。
地区計画の変更原案は、7月9日まで縦覧が行われ、その後開く市都市計画審議会に諮る。