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北陸工業新聞社
2026/06/26

【新潟】校舎棟はRC4階7300平方メートルに/新潟市坂井輪中学校改築/基本設計まとまる

 新潟市が、西区寺尾上3丁目地内で計画している「坂井輪中学校改築事業」の基本設計がまとまった。25日に開催された市議会文教経済常任委員会協議会で所管の教育委員会施設課が基本設計時点の事業概要と今後のスケジュールを示した。
 能登半島地震により大きな被害を受けた坂井輪中を全面改築し、将来にわたって望ましい教育環境の提供を実現するとともに、地域と連携した教育・生涯学習の推進を図るもの。事業計画によると、建設規模は校舎棟RC造4階建て延べ約7300平方メートル、屋内体育館SRC造平屋建て約1900平方メートルを想定している。
 校舎棟には普通教室21室、特別支援教室4室、特別教室(理科室、音楽室、美術室、技術室、家庭科室、図書室等)、多目的スペース、カンファレンスルーム、生徒会室、管理諸室(校長室、職員室、保健室等)を配置する計画としている。屋内体育館はアリーナ、ステージ、サブアリーナ、用具室等を設ける。
 2026年度は実施設計に着手し、27年度から29年度に校舎・体育館棟を建設。供用開始については30年1月を予定している。
 その後、仮設校舎や既存校舎を解体するほか、グラウンドを整備し、31年3月の事業完了を目指していく。
 基本・実施設計は堤建築設計事務所(新潟市中央区)が担当。

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