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建通新聞社(静岡)
2026/06/26

【静岡】新東名に新小山PAを整備・運営

 中日本高速道路(名古屋市中区錦2ノ18ノ19)とトヨタ不動産(名古屋本社、名古屋市中村区名駅4ノ7ノ1)は、新東名高速道路に「小山パーキングエリア(PA)(仮称)(上り)」を整備・運営する計画を明らかにした。同PAの近接地では、トヨタ不動産の「富士モータースポーツフォレストプロジェクト(PJ)」が進む。PAの整備は、既に一部が着工しているものの、完成・開業時期や施設の詳細は未定としている。
 小山PAは、建設中の新東名・新秦野インターチェンジ(IC)〜新御殿場IC間に設置する。敷地面積は約2万平方b。この土地を両者が分割して所有し、それぞれの土地で施設を整備・運営していく。中日本高速道路としては既に着工しており、現在は造成を進めているもよう。同社は「コンセプトは未定」としているが、軽飲食や物販などの施設を整備するとした。
 また、トヨタ不動産も「施設の詳細などは今後検討していく」としている一方、PA内にモータースポーツフォレストの情報発信拠点や、物販施設、屋外空間を整備していく計画を示している。
 PA全体の管理・運営は中日本高速道路が担う方針。
 トヨタ不動産が進める富士モータースポーツフォレストPJは、サーキット「富士スピードウェイ」を中心にモータースポーツやモビリティ体験を楽しめる施設を整備する計画。2027年春には、ホテルや温泉施設、商業機能を備えた「富士モータースポーツフォレストテラス」が開業する予定。
 トヨタ不動産は、小山PAと併設する小山スマートインターチェンジ(仮称)を同PJの「重要な玄関口」として位置付けている。一帯の魅力向上により立ち寄りを誘引し「小山地域やモータースポーツの発信拠点となることを目指す」としている。
 場所は小山町大御神地内。

(提供:褐囃ハ新聞社)