羽後町みらい産業交流課は29日、バザール西馬音内店跡地(西馬音内本町51、53)の利活用に向け、基本構想策定支援業務の公募型プロポーザル方式を開始した。8月4日にプレゼンテーションを実施し、同月上旬〜中旬に契約する予定。基本構想には機能や配置イメージ、概算事業費、事業スケジュール、ソフト事業の展開等を盛り込み、年度内に策定する見通し。
バザール西馬音内店は昭和39年に創業、令和6年5月31日に閉店したスーパーマーケット。店舗は解体され更地となっており、駐車場は舗装等がそのままとなっている。利活用方針が決定するまでは、暫定的に近隣の西馬音内盆踊り会館や店舗の来訪者用などの用途で駐車場利用を可能としている。
地域の回遊性や賑わい創出につながる利活用を検討。バザール跡地単体にとどまらず、西馬音内盆踊り会館や町立図書館など周辺施設との一体的な活用による相乗効果も視野に入れている。今回委託する業務では、地域住民等によるワークショップの3回以上の実施、専門家の招聘などを通じ、地域住民との合意形成を図り、実現性の高い構想の策定を支援する。
基本構想を年度内に策定後、9年度は基本設計に着手。基本構想で検討した機能や配置に基づき、より具体的な建物規模などをまとめる。10年度以降は基本構想の事業スケジュールをもとに、実施設計や工事などを進めていく見通し。
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秋田建設工業新聞社