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北陸工業新聞社
2026/07/03

【富山】第3四半期総計で851億円(1%減)/県建設業協会の会員受注動向/10−12月分は23%増

 富山県建設業協会がまとめた会員受注調査によると、2025年度第3四半期(令和7年4〜12月)における土木・建築の元請受注高総計は、前年同期と比べて、9億円(1%)減の851億円となった。
 公共・民間別では、公共が20億円(5%)減の415億円、民間が11億円(3%)増の436億円となっている。
 県内の地区別受注状況を見ると、東部地区が公共3%増、民間3%減となり、地区合計では増減なし。西部地区は公共15%減、民間2%増となり、地区合計では8%減と東部で横ばい、西部では昨年同期の実績を下回る結果となった。
 県内合計は公共が6%減、民間が1%減となり、全体では4%減の785億円。また、県外は公共66%増、民間40%増であり、全体で45%増の66億円だった。
 一方、第3四半期(25年10〜12月)分を見ると、県外受注を含む土木・建築の元請受注高総計は254億円で、前年同期と比べて48億円(23%)増で推移している。
 内訳は、公共が38億円(40%)増の133億円で、民間が10億円(9%)増の120億円。
 地区別の受注状況では、東部地区が公共で34億円(78%)増、民間で18億円(25%)増となり、地区合計では52億円(45%)増となった。
 西部地区は、公共が6億円(12%)増、民間が7億円(25%)減となっており、地区合計では2億円(2%)減。
 この結果、県内合計は50億円(26%)増と、前年同期を上回る結果となった。
 土木・建築別を見ると、土木の元請受注高総計は103億円で、前年同期比6億円(6%)の増。内訳は、公共が88億円で4億円(5%)の増、民間が15億円で2億円(15%)の増。
 建築の元請受注高総計は151億円であり、昨年同期比41億円(38%)の増となった。内訳は、公共が45億円で34億円(287%)増、民間が106億円で8億円(8%)増で推移した。
 詳細は表を参照。

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