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福島建設工業新聞社
2026/07/06

【福島】県営4工水でWPPP、導入可能性調査を公告/県企業局

 県企業局は3日、県工業用水道事業ウォーターPPP(WPPP)導入可能性調査業務の総合評価(簡易・技術者型)条件付一般競争を公告した。入札参加受付21、22日、入札書等提出期日30、31日。開札8月3日。
 対象者は全国の県有資格「土木設計」登録。過去10年以内に上下水道、工業用水道事業いずれかのWPPP導入可能性調査業務実績が必要。
 老朽化により、管路等の更新費用の増大が課題となっているため、官民連携による効率的な維持・運営方法を探る。WPPPの有効性が確認できれば、具体的な業務内容等を検討する委員会を2027年度にも立ち上げ、事業者の公募、契約締結までを行う予定。調査業務の履行期間186日間。発注見通しにおける概算金額2000万〜4000万円。
 今年度当初予算には検討委員会の開催、事業者公募等に係る費用として27年度分の債務負担行為(限度額4500万円)を設定している。
 県営工業用水道は、いわき市に磐城(計画1日最大給水量=23万3000㎥)、勿来(29万㎥)、小名浜(62万5000㎥)、相馬市に相馬工業用水道(5万5600㎥)があり、25年4月1日時点で計63事業所に給水している。
(提供:福島建設工業新聞社)