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北陸工業新聞社
2026/07/08

【石川】本店の移転視野に検討/JA松任が店舗網再編・強化/敷地全体の方向性も/4支店を2支店へ

 松任市農業協同組合(白山市村井町地内、得田恵裕代表理事組合長)は、本店について移転も視野に今後の在り方を検討していく方針だ。先に開かれた第55回通常総代会で支店機能・店舗網再編構想を示した。
 建設後51年が経過する現本店の施設規模は、S造2階建てで3445平方メートル。3万3000平方メートルという広大な敷地内に立地する関連施設も老朽化が進み、修繕費がかさんでいる。このような状況を踏まえ、将来にわたり持続可能な事業体制を確立するため、幹線通り沿いなど最適な場所への本店移転も含め、関係機関と協議しながら敷地全体の方向性を検討していく。次期3カ年計画の最終年度である2030年度をめどに新本店移転計画を策定する予定だ。
 このほか、中央や北星、西南、松南の4支店を2支店体制に再編し、機能強化を図る。第1段階では、既存施設を改装して利用してきた中央および北星支店を27年7月にも統合し、(仮称)北支店とする。同市相木1丁目地内の旧北國銀行松任北支店(S造2階建て延べ619・93平方メートル)を取得・改修し、新店舗として活用する。
 一方、建設年度が比較的新しい西南と松南支店についても(仮称)南支店に統合。基幹店舗として将来的に本店への併設も含め、移転場所を選定したい考えだ。

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