安城市は、地区公園の「柿田公園」「秋葉公園」「堀内公園」「川島河川敷公園」を対象に、地区公園基本構想を策定した。4カ所とも開園から25年が経過し、公園を取り巻く環境、市民ニーズが大きく変化している。それを踏まえ、各公園の特徴や可能性を改めて整理し、それぞれの新たな個性や魅力を引き出すことを目的としている。
コンセプトは、「つねに変化し・成長つづける」「人や場所がつながり・使い方がひろがる」「まちにひらかれ・とけこむ」としている。
各地区公園の姿として、柿田公園(里町4ノ4、敷地面積3万6000平方b)は、現代的に整備されている公園で、満足度は高いとされており、子どもが涼しく遊べる、新しい出会いと楽しみが生まれる場所などを創出する。
秋葉公園(大山町1ノ7ノ1、同4万平方b)は、ライトアップによる演出で夜でも明るく安心な公園を目指すとしており、休憩できる飲食施設やプレーパークの整備について意見が出ている。
また、堀内公園(堀内町安下1ノ1、同5万9000平方b)は、飲食スペースの追加、池の活用、遊具配置などの動線が不明瞭という意見が出ており、天候に関係なく遊ぶことやカフェを検討する。
川島河川敷公園(川島町上堤東、同4万平方b)は、施設のデザインと設備にこだわり、視覚的にも魅力的なアーバンスポーツ施設・スポーツパークの整備、きれいな水洗トイレ・手洗い場などの整備が必要との意見が出ている。河川敷での川遊びなど自然と触れ合える環境、市街地ではできない活動に取り組めるような公園を目指す。
提供:建通新聞社