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日本工業経済新聞社(埼玉)
2026/07/17

【埼玉】さいたま市、スポーツシューレ推進施設の個別対話を24日まで受付

 さいたま市はスポーツシューレ推進施設の整備について、実施方針・要求水準書案に関する個別対話の申請を24日午後3時まで受け付ける。DB方式で屋内施設・屋外施設を整備する計画で、総合評価方式による一般競争入札を公告する見通しだ。今後は2027年3月の公告、28年3月の本契約締結を経て、28〜30年度を設計・建設期間に充てる想定となる。
 メイン棟には▽多目的研修室=約200u▽アリーナ=672u以上▽スポーツテックラボ=約100u▽ジム=約350u▽リカバリールーム=約240u▽データルーム=約30u▽相談室=約30u▽カフェ=約190u▽ロッカールーム=約80u▽受付・事務所=約50u▽その他諸室▽共用部ーーを導入。延べ床面積3000u以下の規模とする計画だ。
 施設の主な目的は、フィジカルデータの測定・分析・指導者育成講習、スポーツプログラムの開催となる。また、市民・アスリートなどによる貸館利用も想定している。
 別事業として浦和レッドダイヤモンズによる寄宿棟(2階建て以上・約700u)整備が計画されている。メイン棟と寄宿棟は1階の屋内渡り廊下で接続する予定で、接続部分に関しては市側の整備範囲となる。
 屋外施設についても市側の整備対象。主に多目的グラウンド(フットサルコート2面相当・2100u以上)、ランニングコース(幅3・5m以上)、交流スペース、器具庫、駐車場および駐輪場(2000u)などを設ける計画だ。
 入札は共同企業体による参加を想定している。設計・建設・工事監理のいずれも、それぞれ「直近10年間で官公庁が発注した延べ床面積700u以上のスポーツ施設に関する新築・改築の実績」を求める。建設ではさらに「経営事項審査の総合評定1000点以上」を条件とする考え。
 今後は8月17日に個別対話を実施し、9月に質問・意見への回答、10月に個別対話結果をそれぞれ公表。27年3月に入札公告を行う見通しだ。

提供:埼玉建設新聞