高松市は、南部駐車場解体工事の一般競争入札を2027年7月ごろに公告する予定だ。27年度当初予算に工事費を計上し、27〜28年度の2カ年で工事を進めていく。
場所は観光通1ノ1ノ15。敷地面積は2380平方bで、解体規模は鉄筋コンクリート造5階建て延べ9127平方b。アスベスト調査はMs―tec(高松市)が担当し、8月7日までの履行期間で進めている。調査結果は解体設計に反映させる。解体設計は磯野建築事務所(高松市)が担当し、26年度末までの完了を目指す。
南部駐車場は1986年に建設されており、利用率の低下などを背景に廃止を決めた。解体後の跡地について、中心市街地の消防力を強化し、大規模災害時に消防援助隊を効果的に機能させることを目的として北消防署の移転新築工事を計画している。
同駐車場は2026年12月で営業を終了し、機能は瓦町駅地下駐車場(常磐町1ノ3ノ1)に統合させる。また、27年度に所管を交通政策課から消防局に移す。
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建通新聞社