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秋田建設工業新聞社
2026/07/15

【秋田】能代市老朽配水管更新、オオバで扇田地区設計/工事では河戸川字長沼布地区を発注へ

 能代市水道課は、更新計画に基づき進めている老朽配水管更新に関し、扇田地区の延長320m(L281m・φ100、L39m・φ75)を対象とした実施設計をオオバと契約する。12月18日までにまとめ、9年度以降に着工する。工事では向能代地区で配水管布設工や舗装復旧などを進めているほか、9月までに河戸川字長沼布地区の配水管更新を公告する予定。オリジナル設計で実施設計を進めている母体地区の添架管更新も、同時期までの公告を見込んでいる。

 老朽配水管の更新計画期間は6年度から15年度までの10年間。能代地区の延長26kmを優先順位に基づき進めている。更新する際は随時、実施設計を委託しており、これまで委託した地区の配水管は昭和40年代後半〜昭和50年代初めに整備された。

 工事を進めている向能代地区は、7年度に設計を委託。今回の工事で設計済みの箇所は終える見通し。9月までの公告を予定している河戸川字長沼布地区は、市道芝童森浅内線に布設されている延長2,069m(L1,621m・φ150、L429m・φ100、L19m・φ50)の設計を7年度に委託。今年度はこのうち延長430mの工事発注を予定していたが、国の交付金率が7年度より少なかったため発注延長を詰めている。

 母体地区とともに実施設計を進めている西大瀬地区は、ホテルルートイン能代やあかねや水産能代店周辺の延長688m(φ50〜75)が対象。避難所に繋がる水道は国の交付金を活用できるが、同地区は対象外のため市単独で整備する。9年度以降に着工し、完了までは数カ年がかかる見通し。これまでに設計を委託した大瀬儘下地区ほか(大瀬団地付近、豊祥岱跨道橋付近)や中和地区ほか(出戸本町〜追分町、鶴形)などとの優先順位を踏まえ発注する。

提供:秋田建設工業新聞社