公益社団法人日本測量協会の北陸支部(大西宏治支部長)は14日、公共測量品質管理優秀賞の表彰式を執り行った。福井市宝永3丁目の県国際交流会館で。
同支部管内は今回(品確法創設来22回目)は計5社が受賞。基準点測量部門は3社で協和(高岡、初回)、サンワコン(福井、8回目)、羽咋測量設計(羽咋、初回)。地図作成部門は、ナカノアイシステム(新潟、9回目)と、北陸コンサルタント(富山、初回)の2社が輝いた。今式では、北陸支部技術センターで検定し受賞した3社に記念の楯を贈呈した。
式に先立ち、2026年度の業務報告会。式後は空間情報技術事例発表会と懇談会を開催。大西支部長と村上真幸日本測量協会副会長が挨拶。北陸支部の小嶋幸男事務局長が業務報告。懇談では、田中大和北陸地方測量部長が来賓挨拶。審査発表は大西審査委員長、辻野和彦審査員が講評した。
空間情報技術 6人が事例発表
< >内は審査結果
◆サンワコンの川嶋菜桜氏 三次元データを用いたデジタルツインの構築と活用
◆帝国コンサルタント測量部の橋本貴哉氏 Lidar Slamを用いたハンディ型スキャナの活用検証
◆キミコン技術第二部の高橋直希氏 現場におけるドローンの活用事例
◆〈最優秀〉川上測量コンサルタントの小藤菜々氏 ICT活用工事(法面工)における出来形管理事例
◆福井工業高等専門学校専攻科1年の野尻唯奈氏 LiDAR SLAMを用いた建築物の三次元点群測量
◆〈優秀〉福井工業高等専門学校辻野研究室の河元愛來氏 福井市における山腹崩壊危険度評価と災害履歴との比較