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建通新聞社
2026/07/17

【大阪】大阪ヘルスケアパビリオン跡地活用の計画提案者なし

 大阪府と大阪市は、大阪ヘルスケアパビリオン跡地活用ゾーンの開発事業者の募集手続きについて、受付期間の7月10〜14日に計画提案書の提出がなかったことを明らかにした。これを受け、府市は参加資格審査申請を行っていた1社に対してヒアリングを行い、原因の分析を進める。予定では10月に事業者と基本協定を結ぶことにしていたが、今後のスケジュールについては未定としている。
 同ゾーンでは、土地と準用工作物となるパビリオンの一部を合わせて売却し、「レガシー事業」を実施する。土地とパビリオンを合わせた予定価格は47億1325万円。このうち、パビリオンの上限価格は6億4752万6000円。
 売却する土地の所在地は大阪市此花区夢洲中1ノ1ノ50。土地面積は1万5181・67平方bで、大阪市(大阪港湾局)が所有している。用途地域は商業地域(建ぺい率80%、容積率400%)、特別用途地域は国際観光地区。パビリオンの規模は鉄骨造2階建て延べ約2200平方b。
 開発事業者には、同地にホテルやオフィス、商業施設などを設け、レガシー建物と連携した一体的な運営計画を求める。
 ※図は建通新聞電子版に掲載