喜多方地方広域市町村圏組合は次期ごみ処理施設整備で、今年度は事業者の選定と造成設計の発注を行う。
策定作業を進めている基本計画の中でPFI導入を含めた事業手法や運営方式を固めた後、事業者の選定方法を検討し、公募手続きに取り掛かる。2028年度の契約締結を目標としており、整備期間は28〜31年度を想定。設計・施工一括、性能発注とする方針。基本計画策定支援業務はエイト日本技術開発。
造成設計は一般競争入札を予定している。業務内容には、建設予定地にある閉館した宿泊施設「いいで荘」の解体設計も含む。いいで荘のアスベスト調査結果を反映させるため、秋以降の公告となる見込みだ。
「環境センター山都工場」の老朽化に伴う現地建替事業。現施設南側の同組合所有地約0.5haに新施設を建設する。新施設の燃焼方式はストーカ式で、処理能力は1日当たり約50tを想定している。32年度の供用開始後、旧施設を解体する。喜多方市山都町小舟寺地内。
(提供:福島建設工業新聞社)