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鹿児島建設新聞
2026/07/21

【鹿児島】九州地整 26年度工事成績優秀企業 / 県内33社を認定評点ランキング

 国土交通省九州地方整備局は、土木関係の2026年度「工事成績優秀企業」と「工事成績評定企業ランキング」を公表した。過去2カ年(完成実績3件以上)の評定平均点80点以上が対象となる優秀企業には206社が入り、このうち本県からは前年度同数の33社を認定。県内企業の工事成績評定ランキングは前年度と変わらず82点が最高だったが、企業は鎌田建設(霧島市)のみと前年度(5社)から減少した。

 工事成績優秀企業は、24、25年度に完成した土木工事の評定平均点(実績3件以上、港湾空港関係除く)で順位付けした工事成績評定ランキングに基づいて選定。対象となる80点以上の平均点を得た企業のうち、今回は九州管内で206社(前年度比3社増)が入り、このうち県内からは33社(同±0社)が認定を受けた。
 ランキングの最高点は83点で3社(いずれも県外)。県内企業は82点(4位)が最も高く、鎌田建設が入った(前年度比4社減)。ほか、81点22社(同1社減)、80点16社(同8社増)−と続いた。
 今回、県内で優秀企業に認定された33社は、22年度(38社)、21、24年度(35社)、23年度(34社)に次いで過去4番目の数。九州管内に占める割合は16%で、前年度をマイナス0・3ポイント下回った。

■県内3社が9年連続

 県内企業の連続認定回数をみると、肝付土建(鹿屋市)、渡辺組(鹿児島市)の2社が10年連続で最多。ほか、有迫組(鹿児島市)、徳澤建設(大崎町)、山之口建設(肝付町)の3社が9年連続、二渡建設(さつま町)が8年連続−などとなった。
 優秀企業は「認定ロゴマークの使用」や「中間技術検査の減免」「総合評価落札方式での評価(企業能力)」−の優遇措置がある。今回分の有効期間は8月1日〜27年7月31日の1年間。
 認定書の授与式は22日午後2時から、福岡市の南近代ビルで行われる。
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