三種町上下水道課は、芦崎地区農業集落排水の下水道接続(管渠敷設L約3,000mほか)に関し、このほど第1〜第3工区の接続工事(管渠敷設L計1,500mなど)をそれぞれ契約したことから、芦崎処理場内に設置する第1マンホールポンプ設置工事(2台分)の指名に向け準備を進めている。残り半分の管渠敷設や、第2マンホールポンプの設置(管渠L約3,000m中間付近)については9年度に発注し、10年度の接続開始を目指す。
芦崎地区の農業集落排水は平成9年に供用を開始。同町の農集排としては2番目に整備され、処理施設(芦崎処理場、芦崎字芦谷地292)が老朽化している。施設更新案と比較した結果、公共下水道への接続の方がより費用対効果が高かったため、一番距離が近い公共下水道の八竜第一−1処理分区まで管渠を敷設する。
管渠は芦崎処理場から八竜第一−1処理分区の最南端にあるマンホール(国道101号と男鹿街道の交差点)まで、延長約3,000mを敷設。今年度は第1工区(管渠L500m、1号マンホール1基、2号マンホール1基)を成田建設(落札金額4,040万円)、第2工区(管渠L500m)を石川組(同4,200万円)、第3工区(管渠L500m、1号マンホール3基、2号マンホール1基)を田中建設(同3,750万円)の施工で進める。残り半分の管渠敷設は9年度に事業費を要望し発注する。
下水を送るためのマンホールポンプは芦崎処理場内と敷設する管渠の中間付近に新設。このうち芦崎処理場内に新設する2台は、第1マンホールポンプ設置工事としてまもなく指名する予定。中間付近に新設する第2マンホールポンプ設置工事は9年度に発注する。
提供:秋田建設工業新聞社