豊橋市は、有楽ポンプ場など耐水化に向けた基本設計に着手した。2026年度中に内容をまとめ、27年度以降の実施設計着手を見込む。
業務は三水コンサルタント豊橋事業所(豊橋市)が担当。27年2月26日までの履行期間で詳細をまとめる。
今回の基本設計では、行政区域や上位計画との整合など基本条件をまとめた上で、施設設計や施工方式の比較検討を実施。また、概算事業費の算出などを行う。
対象施設は2カ所で、いずれも雨水ポンプ場。ともに沈砂池、ポンプ棟の耐水化を図る。
有楽ポンプ場(入船町44)は、排除方式が分流式、排水能力が毎分582立方b。ポンプ台数は4台。対策水位(T.P.)は3・23b。
牟呂ポンプ場(牟呂市場町3ノ5)は、排除方式が分流式、排水能力が毎分575立方b。ポンプ台数は5台。対策水位(T.P.)は2・13b。
市の上下水道ビジョン2011―2033によると、27年の実施設計、29年の着工を見込んでいる。基本設計の成果を基に、予算要望など準備を進める想定だ。
提供:建通新聞社