トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

建通新聞社
2026/07/23

【大阪】発売戸数は7329戸 26年上半期の近畿新築分譲マンション動向

 不動産経済研究所によると、近畿圏で2026年上半期(1〜6月)に発売された新築分譲マンションは7329戸だった。前年同期比3・8%(266戸)増で、3年連続の増加となった。契約率は71・7%で、同5・4ポイントダウンだったが、3年連続で好調の目安となる70%を超えた。
 エリア別の発売戸数として、平方b単価が100万円を超えている大阪市部は15・5%増の2773戸。同じく100万円を超えている神戸市部は31・1%減の396戸、京都市部は30・4%減の924戸となった。
 1戸当たり価格は前年同期比295万円(5・7%)アップの5453万円。2年ぶりのアップとなった。

■平方b単価は最高値を6年連続更新

 1平方b当たり単価は前年同期比2万円(2・1%)アップの98万円。調査開始以降の最高値を6年連続で更新した他、9年連続のアップとなった。地域別に見ると、前年同期の発売がなかった和歌山県を除く全てのエリアで上昇。滋賀県15・8%、京都府下12・7%、京都市部10・3%と2桁上昇したエリアが複数あった。
 即日完売戸数は、発売戸数全体の2%に当たる150戸。前年同期と比べ58戸減り、全体に占める割合は0・9ポイントダウンした。
 販売在庫数は3245戸で、25年6月末の2548戸と比較して697戸増加した。
 下半期(7〜12月)の販売見込みは約8700戸(25年は9859戸)。26年1〜12月見込みは約1万6000戸(25年1〜12月は1万6922戸)。上半期は増加したものの、下半期の減少が大きく、年間では前年と比べ約900戸減ると見込んでいる。
 ※表は建通新聞電子版に掲載中

 提供:建通新聞社