トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

北陸工業新聞社
2026/07/24

【新潟】強く信頼性高い道路網を/新潟の道づくりで意見交換/県道路整備協ら

 新潟県道路整備協会(会長・関口芳史十日町市長)は23日、「これからの新潟の道づくりを考える意見交換会」(共催・新潟県土木部)を新潟市中央区で開いた。
 この日は国および県の道路整備担当者のほか、県内の30市町村から首長や担当課長など約70人が出席した。
 会に先立ち、関口会長は「県民の命と暮らしを守り、強い地域経済を構築するためには、近年の災害の激甚化、頻発化を踏まえた強靱で信頼性の高い道路ネットワークの構築が求められる」とした上で「インフラ老朽化への対応や、冬期の安全安心な道路交通を確保するための雪対策についても重点的に取り組みを進める必要がある」と述べ、要望活動に取り組んいく考えを示した。来賓として出席した北陸地方整備局の植田雅俊局長は「国土強靱化の推進によって公共事業費の規模は盛り返してきているが、老朽化の進行や人件費の上昇を上回る規模の予算を確保していかないと新しく造る道路が目減りしていく。皆さんの意見を聞きながら、われわれもしっかり取り組んでいきたい」と語った。
 冒頭以外は非公開とされ、国土交通省道路局企画課の田中創道路事業調整官が講演したほか、阿賀野市の加藤博幸市長が「地域をつなぐ、人をつなぐ、新潟の道づくり」、魚沼市の内田幹夫市長が「道づくりが魚沼市の未来をつなぐ」をテーマに意見を発表。また、意見交換も行われた。

hokuriku