本庄県土整備事務所は、寿地内外で南大通り陸橋の「耐震補強工事その8」を行うために、月内に一般競争入札で公告する。工期は5カ月を見込んでいる。
対象は橋長161・8m、幅員8mの1等橋。橋梁形式は跨線部がプレテンション方式PC単純中空床版橋、アプローチ部がプレテンション方式PC4径間連結T桁橋となっている。
下部工は跨線部が函型橋脚、アプローチ部が張出式橋脚および逆T式橋台で構成。基礎は深礎杭基礎、φ1500、杭長6mとしている。
工事では、BOX橋脚を対象に耐震補強を実施する。また、橋脚基礎に対しては、基礎地盤にセメント系固化材を注入・攪拌して改良体を造り、既設PC杭と一体化させることで補強する。あわせて、橋脚柱はBOX橋脚内側にコンクリート巻立て工を施工する。
なお、2025年度に「耐震補強工事その7」を真下建設(本庄市)が請け負い、P6橋脚の落橋防止装置工を実施した。
設計はキミコン(草加市、рO48−946−5591)が作成した。
提供:埼玉建設新聞