北陸農政局は、簡易公募型プロポーザル方式「笹ヶ峰二期農地保全事業 排水トンネル実施設計業務」について、NTCコンサルタンツを特定し、3576万円で随意契約を締結した。
笹ヶ峰二期農地保全事業のMブロックにおいて地すべり対策工事等を実施するにあたり、排水トンネルの実施設計を行うもの。
履行期間は2027年3月12日まで。
直轄地すべり対策事業「笹ヶ峰二期地区」は県南西部の妙高市に位置する妙高山の南麓の標高1200メートル余りの山間地で一級河川関川の最上流に当たる笹ヶ峰ダム周辺の地すべり防止区域において、地すべり被害を未然に防止し、農業水利施設を守り、農業用水の安定供給を図るとともに、国土の保全に資するため、地すべり防止施設等の設置を行う。対象区域は153・19ヘクタール。
主要工事計画および事業費は、暗渠工一式9500万円、水抜きボーリング(改修・新設)一式4億4000万円、集水井工(改修、新設)一式18億7700万円、排水トンネル工(新設)L=442メートルが67億8800万円となっている。全体事業費は92億円。