宮城県の塩釜市立病院は、特別簡易型総合評価落札方式を適用した同院の改修工事の入札を22日に行った結果、1落の11億2332万円、総合評価点17・500(価格点8+価格以外の評価点9・5)で阿部和工務店に決定した。
入札には落札者のほか鈴木工務店が参加した。予定価格は12億2100万円、調査基準価格は11億2332万円、失格基準価格は10億8836万8719円だった。
塩釜市香津町7の1に所在する塩釜市立病院は、RC造地下1階地上3階建ての外来診療棟と、RC造4階建ての病棟(東棟・西棟)を合わせた延べ1万0566平方b規模。内訳は1959年完成の西病棟が延べ1730平方b、73年完成の東病棟が延べ3243平方b、84年完成の外来診療棟が延べ5592平方bとなっている。
工事概要は建築工事が床の塩ビシート貼り替え、病室および廊下の内装改修、病室の天井更新、各階のトイレ・洗面所改修、1階水治療室の化学療法室への改修など。電気設備工事は外来棟のLED化照明改修、電灯幹線設備改修など。機械設備は空調・換気、衛生器具のほか給排水、給湯、ガス、消火設備の改修など。工期は2028年12月20日まで。
改修設計は佐藤総合計画が担当した。
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建設新聞社