塩川町交差点付近を全幅約17mへ
須坂建設事務所は、国道406号の市道臥竜線との交差点(塩川町西)付近の拡幅が完了した区間から東側約300m区間を対象に、道路拡幅事業に着手する。現況幅員約8mの道路を全幅約17mへ拡幅し、歩行者と車両が安心して通行できる道路空間の確保を目指す。
同区間は、朝夕を中心に慢性的な混雑が発生しているとともに、車道、歩道の幅員が狭く、一部が小学校の通学路となっていることから、安全対策が課題となっていた。このため、26年度に交付金事業として新規事業化し、歩道の拡幅と車道の整備を行い、児童や歩行者の安全確保と交通の円滑化を図る。
現況の車線構成は、片側一車線(幅員2.75m)交互通行の車線と、両側の路肩(各幅員0.5m)、歩道(幅員1.0m)の全幅約8mとなっている。事業では全幅約17mへの拡幅を想定しており、具体的な車道や歩道の構成については今後の詳細設計の中で検討を進める。
26年度は地元説明会を開いた後、路線測量や道路詳細設計に着手する方針。これに先立ち25年度には予備設計を実施している。
今後、設計の進捗に合わせて事業費や整備内容を具体化していく見通し。
提供:新建新聞社