京都府流域下水道事務所は、宇治田原町域及び城陽市の東部丘陵地区の公共下水道について、木津川流域下水道への編入に向け、管路の基本設計及び汚水ポンプ場の計画策定に着手する。
関連業務を7月27日に開札。3者が同額で応札し、抽選の結果、中央コンサルタンツに決定した。業務内容は管路施設基本設計(分流式・汚水のみ)一式、汚水ポンプ場計画一式。設計工期は220日間。
府は、木津川流域下水道木津川東部幹線整備事業として令和8年度に新規事業化した。
郷之口中継ポンプ場(宇治田原町郷之口)を起点、宇治幹線接続点(城陽市奈島)を終点とする延長約6・5q(圧送区間(φ300)約1・6q、自然流下区間(φ450〜700)約4・9q(約1・5q及び約3・4q)の木津川東部幹線を国道307号沿い等に整備するとともに、町の郷之口中継ポンプ場を府の流域下水道の施設として改築(ポンプ設備改築、φ200×2・3m3/min×3基)する計画。
総事業費は約47億円を見込む。内訳は管渠敷設に40億9000万円、ポンプ場改築に4億1000万円、測量設計等に2億円。
府は令和8年度に事業費1億円を充て、測量・地質調査・設計に着手する。
令和8年度から事業着手し、実施設計(地質調査・測量・詳細設計)を進め、9年度から施設整備に着手(幹線管渠敷設・中継ポンプ場改築)、その後、17年度の接続を目指す。