鹿児島市は、検討中の「路面電車観光路線」で需要予測等調査を実施している。30日、市議会都市整備対策特別委員会で説明した。日本交通計画協会に委託しており、2027年1月末までにまとめる。
路面電車観光路線は、新幹線からの2次アクセスの充実や中心市街地の活性化などを図るため、かごしま水族館や桜島フェリーターミナル等がある鹿児島本港区へ新設を検討。11年度から検討を始め、19年度に4ルート案を設定していた。
26年度の調査は4ルート案の需要予測や概算事業費の算出、費用対効果の検証等。契約金額は1053万8000円(税込み)で、契約期間は6月16日〜27年1月29日まで。市では調査結果を検討の判断材料にしていく。