富山県建設業協会富山支部青年部会(堂口隆介部会長)は5日、富山市八尾町内で「越中おわら風の盆」開催地の事前美化作業を行うボランティア活動を実施した。
この日は同支部青年部会の会員80人が、八尾町福島牧野地内にある八尾町民ひろば駐車場に集結。2班に分かれて活動を展開した。
近年は、おわら風の盆の臨時駐車場として使用されてきた八尾スポーツアリーナ裏の河川敷で、除草作業を中心とした活動を行ってきたが、今年から同所は使用されないことになったため、実行委員会の依頼を受けて活動場所を変更。
今回は、シャトルバスの離発着場となる町民ひろばで、除草作業などの美化活動を実施したほか、今年から臨時駐車場として使用される小長谷地内で、草刈りなどの作業に汗を流した。
堂口部会長は、「建設青年団体の全国組織である全国建設青年会議では、平成15年11月に7月28日を『全国建設青年の日』と定め、建設産業の市民化を広くアピールするため、全国でボランティア活動を行っている。富山支部青年部会でもその活動の一環として、平成16年から草刈りなどの活動を続け、今年は23回目となる」と趣旨を説明し、「おわら風の盆は、県内外から多くの観光客が訪れる富山市の一大イベント。八尾地区での事前美化作業を行うボランティア活動は13回目で、地元の皆さんにも大変喜んで頂いており、我々のやりがいにもつながっている。今後も建設業だからこそできる地域貢献活動を続けていきたい」と話している。