医薬品製造・販売などのMAE(富山市向新庄町、前田大介社長)が、立山町五百石のスーパーマーケットを改修して移転・整備する「新蒸留研究所」は、トミソーで8月末にも着工する計画だ。改修設計はスタジオシュワリ、内装・家具は五割一分が担当。2027年春の開業を目指す。
本社内にある「新蒸留研究所」の製造・研究拠点を、富山地方鉄道五百石駅前にあったスーパーマーケット「サンフレッシュ五百石店」(S造2階建て延べ993・90平方メートル、敷地面積2177・21平方メートル)を改修し、移転する。蒸留酒の生産能力を拡大するほか、見学・体験エリア、テイスティングバー、店舗エリアを設け、地域住民や観光が立ち寄れる場を創出する。敷地内には混構造2階建て延べ36・00平方メートルの保管庫も新築する。
今回の移転にあたっては立山町の協力を得て、観光庁の「観光振興事業費補助金(地域資源を活用した観光まちづくり推進事業)」を活用する。