北秋田市観光課は、「道の駅たかのす」のリニューアルと大太鼓の館改修に関し、道の駅たかのすの整備費は概算28億7,000万円(建築工事25億1,000万円、土木工事3億6,000万円)、大太鼓の館改修工事費は5億8,000万円で計画している。20日の定例記者会見で明らかにした。道の駅は9年5月、大太鼓の館は同年7月から着工し、10年秋のオープンを目指す。現在は指定管理者の公募に向けた公募支援業務を進めており、募集要項を作成し次第、指定管理者の選定に着手する。
道の駅たかのすの整備では、既存の道の駅と24時間トイレを解体し、新施設を鉄骨造平屋建て、床面積約2,955uで建設。敷地面積は約29,700u。物産販売等施設、レストラン、子育て応援施設(屋内遊戯施設等)、アウトドア用品店(モンベル)、ツーリストセンター(観光案内、事務室、倉庫等)、トイレ等(休憩・情報発信、24時間トイレ、シャワー室)などを設置する。また、既存の産直施設は防災倉庫として活用する予定。既存道の駅と24時間トイレは9月以降に鷹巣観光物産開発株式会社が解体する。建築費は9年度当初予算に計上し、9年5月〜10年8月の期間で整備する。
大太鼓の館改修については、老朽化や社会情勢の変化などに対応するため、本館および電気・機械設備の機能更新、多目的交流スペースの整備を行うほか、展示内容や体験コンテンツの更新も行う。工事は9年7月から10年5月の期間で行い、道の駅たかのすと同時期のオープンを目指す。
提供:秋田建設工業新聞社