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建通新聞社四国
2026/09/01

【徳島】県 利活用トライアル 6公園で試験実施

 徳島県は公園の利活用を目指して、試験的に6カ所の公園で事業者を募集して事業を実施するため、先行して支援者を選定する「公園利活用トライアル事業支援業務」の公募型プロポーザル手続きを開始した。9月2日までに参加申込書、同14日までに企画提案書などを受け付ける。必要に応じてプレゼンテーションやヒアリングを9月下旬にも行い、最優秀候補者を選定する。
 参加資格は、単体または共同企業体で、全ての構成員が業務内容を十分理解し適正に遂行できる能力を有することなど。委託料上限は税込み600万円。委託期間は2027年3月24日まで。
 支援業務委託先を選定後に、本年度にトライアル事業を行う6公園で、提案事業者を募集する。対象は、鳴門ウチノ海総合公園、月見ケ丘海浜公園、鳴門総合運動公園、蔵本公園、新町川公園、徳島県立あすたむらんどの6公園。
 これにより民間活力の導入を将来に官民連携で行う提案を求めた上で行う「公園利活用トライアル事業」を、本年度に試験的に実施する。既に実施要項案を公表している。既存の公園イメージにとらわれない柔軟かつ独自性に富んだ、一過性や一時的ではない提案を求める考え。
 実施要項案によると、トライアル事業を実施後、結果を精査して民間活力導入の実現性を検討する方針。25・26年度のサウンディング調査で多くの提案を得ており、今回の試験的な事業実施を経て近い将来、Park−PFIなど官民連携手法の導入を目指す。

提供:建通新聞社