静岡市は、「水の官民連携」(ウォーターPPP)について、静清処理区、南部処理区、北部処理区を対象に、「更新実施型」で実施する方針を決め、2026年度内の公募を目指す。3処理区一括での公募で今後、要求水準書などの資料作成を進める。
今回、3処理区の管路や雨水ポンプ場、汚水ポンプ場、マンホールポンプ、処理場など全施設について、維持管理と更新を一体的に行う更新実施型での導入を決めた。3処理区で浄化センター3カ所、ポンプ場13カ所、管路総延長約1048`などを管理している。履行期間は10年間を予定し、事業開始時期は28年4月ごろを見込む。
市は、管路や施設の老朽化の進行、使用料収入の減少、技術職員の確保など、将来にわたる課題解決に向け、24年度から国の官民連携等基盤強化推進事業費補助を活用し、「水の官民連携」導入に向けて検討を進めてきた。
(提供:褐囃ハ新聞社)