田原市は、準用河川大水川の河川改良に向け、9月補正予算案で工事費を盛り込んだ。2026年度当初予算での計上分と合わせ、繰越明許費4360万円を設定。議決後、10月にも一般競走入札を公告する。
市は、地域の水害発生状況や準用河川台帳の整理による改修が必要と判断し、大水川の改良事業を過年度から継続して進めている。排水能力不足による浸水被害を防ぐため、現状の天端幅を約3bから約6・5bまで広げる。下流側から順に進めており、26年度発注分では、西神戸町地内で護岸工を行う。施工延長は、右岸側が約30b。左岸側は一部が既に改修済みのため、延長約15bが対象。工法はブロック積護岸。整備面積は両岸合わせて約170平方b。
提供:建通新聞社