香川県中讃土木事務所は、丸亀港蓬莱地区の港湾海岸津波等対策工事の一般競争入札を年内に公告する予定だ。ノリの養殖時期である10〜3月を避けた2027年4月の着工を目指す。工期は約3カ月を見込む。
施工延長は250b。胸壁とエプロン舗装を一体化させて約0・2b嵩上げし、既設の胸壁の上部と左右に鉄筋を差し込む。既設の胸壁の天端高は海面から3・015b、天端幅は0・5b。実施設計は五星(三豊市)が担当し、25年度に完了した。
場所は丸亀市蓬莱町。地震津波対策海岸堤防等整備事業に伴い、胸壁を粘り強い構造にすることを目的としている。蓬莱地区での工事は26年度に着手した。26年度当初予算には事業費5億3613万円を計上している。
27年度以降も発注を進めていく予定だが、今後は必要に応じてコンクリート舗装のみを施すことも視野に入れている。
提供:
建通新聞社