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北陸工業新聞社
2026/09/17

【石川】出雲工区322m、11月22日に式典/金沢市北安江出雲線が全線開通へ/総事業費は13億円余

 金沢市が駅西地区における道路ネットワークの形成、交通環境の改善及び賑わいの創出を目的として、2015(平成27)年度に事業着手し、鋭意整備を進めてきた都市計画道路「北安江出雲線(出雲工区)」は、11月22日に供用を迎える。
 北安江出雲線は中環状道路(国道8号)と内環状道路(疋田上荒屋線)の中間に位置し、諸江通り(北安江町地内)から金沢田鶴浜線、金沢港線などと接続して観音堂辰巳線(出雲町地内)に至る、総延長2500メートルの路線。1970(昭和45)年の都市計画決定以降、順次工事が進められ、最後の区間だった出雲工区の完成に伴い、全線が開通する運びとなった。
 出雲工区は延長322メートル、幅員25メートル(車道4車線〈中央分離帯有〉、両側歩道)。現地では舗装などの仕上げ工事が急ピッチで進む。総事業費は約13億6000万円。
 村山卓市長は全線開通に関して「交通の円滑化と利便性が高まるとともに、駅西地区の住環境向上にもつながるものと期待する」と話す。
 完成式典は11月22日、出雲工区内で開かれる。

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