板ガラス加工・販売の三芝硝材(高岡市岩坪、西英夫代表取締役社長)が小矢部市芹川で計画する新工場新築工事は、石黒建設が設計・施工一括で受注した。
建設規模はS造平屋一部2階建て、延べ床面積約8600平方メートル。敷地面積が約1万9600平方メートル。新工場に薄板の生産ラインを集約する一方、現在の本社工場は厚板・大型ガラスに特化させる。
新工場のコンセプトは「グラス・ショウ・ファクトリー」。建物の外装に長さ約10メートルの一枚板ガラスと曲げガラスを採用するなど、独自の加工技術を発信、ショールームとしても活用する。
総投資額は73億円で、このうち建設費は42億円。このほか機械装置と設備制御システムが25億円などとなる。経済産業省の中堅等大規模成長投資補助金を活用する。
着工時期は調整中で、竣工は2027年12月を予定する。