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建設経済新聞社
2009/04/27

上京区の堀川団地再生へ まちづくり懇話会を設置

再生構想策定が進められる堀川団地
 施設の老朽化や街並みの変化に対応するため、堀川団地の抜本的な対応を検討している京都府住宅供給公社は、このほど「京都府住宅供給公社堀川団地まちづくり懇話会」を設置した。全面的な建て替えを目途にした再生構想を策定するため、有識者や地域住民から意見を聴取して再生構想への反映を図るもので、今月30日に第1回会議を開催、今年度内にはまとめあげる。
 府住宅供給公社の堀川団地は、上京区の堀川通り西側に沿って建てられている店舗併用賃貸住宅。施設規模は住宅98戸、店舗62戸の計180戸で、RC造3階建の施設6棟から構成されている。
 しかし、建設年度が昭和25〜28年と築後50年を経過した老朽施設で、耐震性にも大きな問題を抱えている。さらに、居住者の高齢化が進んでいるなど抜本的な対応が望まれていたことから、19年度には堀川団地活用計画検討委員会で検討に着手。また活用基本構想の策定業務をアールアイエーに委託していた。
 これを基に、地域のまちづくりに資する取組みとするため、有識者などから意見を聴き、再生構想へ反映するのが今回の懇話会。年度内に数回の会議を開き、年度内には再生方向などを取りまとめることになっている。
 堀川団地の施設内容は次の通り。
▽出水3棟=RC造3階建、合計延4560u(S25年)
▽下立売1棟=RC造3階建、合計延2100u(S27年)
▽上長者町1棟=RC造3階建、延1400u(S28年)
▽椹木町1棟=RC造3階建、延1697u(S28年)