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建設経済新聞社
2009/06/29
【京都】21年度格付 女性雇用などを評価点に追加 平均施工高は５年 最高施工高は10年に
京都市上下水道局は26日、21年度等級格付を公表した。今回の格付も、20年度格付における考え方を引き継ぎ、優良事業者の優遇強化を基本方針として、障害者法定雇用率達成や女性技術者の雇用などが新設されている。
21年度格付では、京都市本局の局実績点数に習い、▽障害者法定雇用率達成（10点）▽同局との災害協定締結（10点）▽女性技術者の雇用（５点）▽次世代育成支援対策（５点）―の４項目を新設した。
また、工事の減少に対応するため、これまで▽局発注工事の直前３年間の平均施工高▽局発注工事の直前５年間１件最高施工高だったものを、▽局発注工事の直前５年間の平均施工高▽局発注工事の直前10年間１件最高施工高―に改めている。
21年度格付では、京都市本局の局実績点数に習い、▽障害者法定雇用率達成（10点）▽同局との災害協定締結（10点）▽女性技術者の雇用（５点）▽次世代育成支援対策（５点）―の４項目を新設した。
また、工事の減少に対応するため、これまで▽局発注工事の直前３年間の平均施工高▽局発注工事の直前５年間１件最高施工高だったものを、▽局発注工事の直前５年間の平均施工高▽局発注工事の直前10年間１件最高施工高―に改めている。
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