トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

福島建設工業新聞社
2009/07/17

【福島】仙台でフォーラム「東北は訴える!インフラ整備これでいいのか」開催

 東北経済連合会、東北6県商工会議所連合会など5団体で組織する東北の社会資本を考える会」は15日、仙台市のホテルでフォーラム「東北は訴える!インフラ整備これでいいのか」を開き、@22年度公共投資の東北への重点配分A港湾・空港・高速道路などのネットワークを強力に推進B高度情報通信基盤の整備推進C雇用確保に必要な公共投資を機動的に実施―など8項目の提言をとりまとめ、28日に各団体の代表が上京し、政府与党、財務省、国交省を直接訪ねて要望活動を行うことにした。
 フォーラムには関係団体、地方自治体から約900人が出席した。主催者を代表して幕田圭一東北経済連合会長が「高速道路は豊かな生活を支えるだけでなく、救急医療施設への搬送時間の短縮や災害時の代替道路としての機能など“命の道”としての役割も果たす」として一日も早いネットワーク化を求めた。
 来賓の谷口博昭国土交通技監は「インフラ整備はまだ不十分。費用対効果にこだわらず20年、30年という長期的なスパンで戦略的にとらえていく必要がある」と、将来世代を見据えたインフラ整備の必要性を説いた。この後、鳴子温泉と赤湯温泉の旅館の女将が意見を発表した。

福島建設工業新聞社