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建設経済新聞社
2010/01/13

【京都】待望の伏見区総合庁舎が開所 門川市長らが区政発展を祈念

総合庁舎の完成を報告する門川大作市長
 PFI事業として20年から建設が進められていた京都市伏見区総合庁舎が完成し大安吉日の9日、同庁舎1階ホールで開所式が行われた。式には門川大作市長ら関係者200名余りが集まり、伏見区政の総合的な推進と区民の交流拠点となる新庁舎の完成を祝うとともに、伏見区の発展を祈念した。
 式の冒頭、主催者を代表して登壇した門川市長は、「伏見区民待望の総合庁舎がこのように立派に竣工しました」と庁舎の完成を報告し、合わせて関係者の助力に感謝の意を表わした。また「地域主権時代の主役となるのが区役所です」としたうえで「区役所が地域と一緒に伏見区の未来を考え、共に汗して、住みよい伏見区をつくっていく。その拠点が伏見区総合庁舎です」と式辞を述べ、「こんごとも、伏見区に住んでいて良かった、伏見区で子育てして良かった。そういう街でありますように」と締めくくった。
 北島誠一区長による建設への経過と新庁舎の概要報告のあと、来賓からは繁隆夫市議会議長が「庁舎整備のあり方について、市民の意見を反映するためにワークショップを重ね、区役所・総合庁舎では初の区民交流スペースを設けるなどまさに市民と共に汗をかきながら誕生した区役所」。村井信夫伏見区市政協力委員連絡協議会世話人代表からは「今まで汗をかいていただいた方に感謝すると同時に、この総合庁舎を大事にしていきたい」と祝辞が寄せられ、互いに開所を祝った。
▽伏見区総合庁舎概要=SRC造4階建、1万4772u(敷地7580u)、外観は酒蔵をイメージ。1階に福祉事務所、区役所、区民交流スペース。2階に保健所。3階に区役所。4階青少年活動センター、会議室などを収容。事業主体は葛桾嚮ゥ。設計・監理は鰹シ田平田−高松設計JV。施工は藤井−増田JVが担当。